Exhibition Report19【陽射しに輝く 夏のジュエリー@WISE・WISE tools】







みなさま、こんにちは!
工房のある加賀では、今年は梅雨入りを感じることなく
夏日に入り、こちらも蒸し暑い日が続いておりますが
皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、2018/7/14(土)〜7/25(水)まで
WISE・WISE tools(東京ミッドタウン ガレリア3階)にて
『陽射しに輝く 夏のジュエリー』展がはじまりました!

東京は、記録的な猛暑日が続くなかにも関わらず
お立ち寄り下さり誠にありがとうございます。
ミッドタウン内は、避暑地のように涼しく
3連休ということもあり、賑やかな初日を迎えました。







今回は、「呼吸するジュエリー」su Ha(スハー)さんと一緒の展示です。
su Ha(スハー)さんは、森や海で育まれるいのちあるものから
生まれた素材を使います。
産出される場所へ直接足を運び、誰のフィルターもかかっていない
原素材に触れることから、ものづくりを始めているとのこと。

写真上の天然木やあわび貝などを用いたピアスやリングを
展開されています。
売り場では、現地写真なども一緒に見れて
より素材の魅力を感じることが出来ます。







今回、Classic Koでは常設のお取り扱いから、
更にアイテム数を増やし、ピアス、イヤリング、バングル、ネックレスを
中心したラインナップにて展示しております。

少しずつリリースしている
サイズ感をマイナーチェンジしたアイテムや
銀色の縁取りに螺鈿の花々がぐるりと巡る
新作のブレスレットも加わっています。

こちらは、素材は「木」ではなく「水牛」の角で出来ているため
とても軽く装着できるのも魅力です。
是非お手に取ってご覧くださいね。
(在庫が少ないため、気になる方は事前のご確認をおすすめします。)







そして、斜め向こうのサントリー美術館では
明日7/18(水)から「琉球ー美の宝庫ー」展もはじまります。

「本展覧会では、鮮やかな紅型に代表される染織や、
中国・日本から刺激を受けて描かれた
琉球絵画、螺鈿・沈金・箔絵などの技法を使った
きらびやかな漆芸作品を中心に琉球王国の美をご紹介します。」
―HPより抜粋―

琉球漆器も並ぶとのことで気になりますね。
ちなみに、森美術館では「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」
国立新美術館では「ルーブル美術館展」など
六本木界隈ではあちらこちらで気になる展示がありますね。

この夏休み、美術館巡りやお買い物の
ご予定に加えていただけましたら嬉しいです。
会期は〜7/25(水)まで。お近くの際は是非お立ち寄りくださいませ。


 

 

 

『陽射しに輝く 夏のジュエリー』展

 

2018/7/14(土)〜7/25(水)
WISE・WISE tools

東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンサイド ガレリア3F
TEL: 03-5647-8355
営業時間:11:00〜21:00 
※作家(香征)在廊予定日 7/14(土)