【お知らせ:JAPAN HOUSEにて展開が始まりました!】







この度、Classic Koのアイテムが
JAPAN HOUSE London(18.5.25〜)と
JAPAN HOUSE Los Angeles(18.7.24〜)にて
お取り扱いいただく運びとなりました。

JAPAN HOUSEとは、ロンドン、ロサンゼルス、サンパウロの3都市に
展示スペース、シアター機能のある多目的スペース、
物販、飲食、書籍/web/カフェなどの活動を融合させ、
伝統の未来、 大衆文化の熱、ハイテクノロジーの実力、
多様な食の魅力等を具体的 に紹介・提示し、
これまで日本に興味を持っていなかった人々も含め、
幅広い層に向けて活動をされています。

このお話をいただいたのは、約1年前でしょうか。
ついに海を渡り、今向こうで
どのような出会いが起こっているのでしょうか。
Google mapと想像を巡らせて、勝手にわくわくしています。
この度、Londonから写真が届きましたので、こちらでご紹介します!







ケンジントンストリートに位置する「JAPAN HOUSE London」は
Londonで1番有名な公園「Hide park」や
現代美術・各国の古美術・工芸・デザインなど
400万点の膨大なコレクションを中心にした国立博物館
「Victoria and Albert Museum」などが連なるエリアにあります。

施設は、地下にギャラリー、2Fにレストラン「AKIRA」があり、
1Fのショッピングエリアに、Classic Koのアイテムが並んでいます。
Classic Koは、ピアス・イヤリングをはじめ
ブローチ、お棗など お取り扱いいただくこととなりました。

また、オープン時にはフラワーアーティスト東信氏による
ロンドンの開館を彩るイベントが行われ、
オープニングの企画展示として,
建築家である藤本壮介氏の展示「Futures of the Future」が
8/5まで開催されています。







現地にはまだ足を運べていませんが
最近は大変有難いことに、国内でも少しずつ海外の方に
英語で蒔絵の説明をする機会が増え始めました。

漆・蒔絵の歴史、素材、道具、技術、作り手の思い。
話したいことはたくさんあるけれど
それらを端的に、分かりやすく、どうやって伝えていこうか。
自分たちの言葉で、蒔絵やブランドの伝え方を考え続ける日々です。
この夏休み、ロンドンやロス方面へ遊びに行かれる際は
ぜひ覗いてみてくださいね!

そして、9/1(土)には金沢「KUMU」にて
トークイベント「つなげるカタチ・伝えるカタチ」ーデザインと蒔絵・伝統工芸ー
」も予定しています。このようなお話会はとても久々の機会で
スタッフも楽しみでなりません。
お申し込みはPetixから、定員20名となります。
詳細はこちらをご覧くださいませ。







JAPAN HOUSE London
101-111 Kensington High Street, Kensington, London W8, UK
High Street Kensignton駅から徒歩約1分







JAPAN HOUSE Los Angeles
Hollywood & Highland Center
6801 Hollywood Boulevard, 2F and 5F
Los Angeles, CA 90028
1 (800) 516-0565