大聖堂のクーポラに留まる光
黄昏の空にきらめき始める光
窓から注ぐ朝の柔らかい光
イタリア語で光という意味を持つ「ルーチェ」は、
内側から輝くような真珠質の丸い白蝶貝がベース。
さらに、その柔らかな光を包むように四辺を
ゴールドの蒔絵で縁取っています。
四辺は伝統的な蒔絵の技法を使い高さをだし、
少しふっくらとした質感にすることで、
金色の上品な輝きを引き出しています。
シルバートーンの真鍮金具は適度な硬さがあり、少し力を入れると
手首や腕のサイズに合わせて着脱ができるものとなっており、
フリーサイズ仕様です。
著しく開け閉めすると、金具が早く痛む原因になりますのでお気を付け下さい。
白蝶貝×蒔絵とシルバーの金具の組み合わせは、
冬のニットなどのタイトな格好や、夏の半袖シャツのアクセントにも
季節問わずご利用いただけるアイテムとなりそうです。
伝統的な蒔絵の技術と天然素材を使い仕上げています。
一点ずつ手作りのため、色味と形状が写真と若干異なる場合がございます。
何卒ご了承下さいませ。
素材:
本体:白蝶貝
蒔絵:銀、防蝕銀、漆
金具:真鍮、クロムコーティング
サイズ:
モチーフ:約25×5ミリ(直径×厚み)
バングル金具部分:約65×45×13ミリ(幅×横×厚み)