空に刺繍するという
目をこらし
ほそい
金の糸をかさねる
光の模様
手で描かれた細い糸が織りなおすレース模様。
レースのハンカチや、昔の貴婦人を彷彿とさせるクラシカルな模様は
憧れる反面、甘さが気になります。
それが金で描かれた蒔絵により、上品さが際立ちます。
角度によってパールのような輝きでレースがシルエットのように見えたり、
逆に金のレースがはっきりと現れたりと様々な表情で、
甘いだけではない奥行きのある魅力に変わります。
真鍮の金具は適度な硬さがあり、少し力を入れると
手首や腕のサイズに合わせて着脱ができるものとなっており、
フリーサイズ仕様です。
著しく開け閉めすると、金具が早く痛む原因になりますのでお気を付け下さい。
白蝶貝×蒔絵とゴールドの金具の組み合わせは、
冬のニットなどのタイトな格好や、夏の半袖シャツのアクセントにも
季節問わずご利用いただけるアイテムとなりそうです。
伝統的な蒔絵の技術と天然素材を使い仕上げています。
一点ずつ手作りのため、色味と形状が写真と若干異なる場合がございます。
何卒ご了承下さいませ。
素材:
本体:白蝶貝
蒔絵:本金、漆
金具:真鍮
サイズ:
モチーフ:約21×35×5ミリ(縦×横×厚み)
バングル金具部分:約65×45×13ミリ (幅×横×厚み)